バスケットボール女子Wリーグのシャンソン化粧品に所属する、中国出身の杉山美由希(18)が24日、都内で会見した。14日にWリーグに対し、13年度の選手登録を求める仮処分申し立てを行い、23日に東京地裁が認める決定をした。杉山は「試合に出ることを楽しみにしている」と話した。
杉山は昨季、日本国籍を取得しながら選手登録を取り消され、プレーを認められなかった。国際バスケットボール連盟(FIBA)は3月、中国への育成補償金などを条件に今季のプレーを認める裁定を出した。シャンソン化粧品側は4月22日に中国協会へ2万スイスフラン(約205万円)を小切手で郵送。だがWリーグ側は支払いが確認できないとし登録を保留。10月の来季開幕の登録締め切りが5月31日と迫っているため、仮処分の申し立てをした。



