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選手4人のつくば NBL救済案検討

 日本バスケットボール協会が男子トップリーグとして公認するナショナルリーグ(NBL)のつくばで、選手15人中11人が自由契約となり、人数不足で試合が開催不可能となっている状況に、「苦肉の策」が導入される可能性が出てきた。NBLの丸尾充理事長(66)が2日、「ルール上は10人登録がないと試合はできないが、少ない人数でも可能なように、特例を話し合うことも必要かもしれない」と見解を述べた。

 つくばは10月に運営会社の経営状況が悪化し、NBLがリーグ管理下で運営している。10月までNBL専務理事を務めた山谷拓志氏(44)を代表にする新法人が運営を引き継ぐため、選手側との交渉が合意に至らなかった。

 6、7日にホーム戦が控えるなかでの異常事態。NBLは4日の総会で新法人の会員資格を審査するが、それまでに選手を集められるかは不明瞭。同理事長は「試合を行うことを大前提に考える」とし、登録人数の猶予も含めて承認を議論する構えだ。

 監督責任については「問題を把握するのに時差があった」とした。リーグの他チームにもつくばのような経営危機が報じられる状況には、「チームは火の車のところもある。可能性はゼロではない」と厳しい見通しも示した。

 [2014年12月3日8時49分 紙面から]

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