スーパーGT第5戦は9日、静岡・富士スピードウェイ(1周4・563キロ)で予選を行い、GT500はKEIHIN

 NSX

 CONCEPT-GTの塚越広大、金石年弘組がポールポジション(PP)を獲得した。

 ノックアウト方式の予選1回目を突破し、迎えた2回目で、塚越がわずかに弱くなった雨の中、1分37秒306のタイムをたたき出し、PPを奪った。

 塚越は「路面がすごく難しいコンディションでしたが、こんな状況で強さを見せることができたことは、良いチームになった証拠」と話した。GT300ではSUBARU

 BRZ

 R&D

 SPORTの佐々木孝太、井口卓人組がPPとなった。決勝は今日10日に行われる。