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日本女子トランポリン北京へ露出強調

世界中でレオタードのハイレグ化が進む女子トランポリン界
世界中でレオタードのハイレグ化が進む女子トランポリン界

 メダルへ食い込め! トランポリンの日本女子代表が、来夏の北京五輪に、超ハイレグのレオタードで出場することが28日、分かった。日本協会の森田弘文事務局長が明かしたもので、04年アテネ五輪より約10度ほど下半身の角度が鋭角になる。前回五輪に出場した広田遙の衣装は、腰骨が一部しか出ていなかったが、北京では完全に露出する予定。同局長は「脚線美がよりきれいに見える」と、成績への影響を説明した。

 同代表はすでに、1人の五輪出場枠を獲得した。五輪本番の衣装は、6月1日の国内最終選考会で決まる出場者の意見を重視するが、女王のロシアのカラバエワが愛用する影響で、超ハイレグは世界の主流だ。それどころか同局長は「選手が自ら折って縫い付けるケースが多い」と、さらに過激にアレンジする現状を明かした。あまりの食い込みに、約2年前から国内大会は、カメラ小僧対策に一般の撮影を禁止している。

[2007年11月29日9時19分 紙面から]

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