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大工大高・野上監督が抗議の辞任

- 大工大高フィフティーンに退任を告げる野上監督(右)
高校ラグビーの名門・大工大高(大阪第3)の野上友一監督(49)が2日、突然の辞任を表明した。流通経大柏戦(3回戦)の敗戦から一夜明けたこの日、大阪市内のグラウンドに集まった1、2年生を前に「新しい感覚を持った新しい人が陣頭指揮をとれば、チームがずっと良くなる可能性がある」と説明した。福谷厚コーチ(37)が昇格し、就任18年間で花園に13度導いた野上監督は、兼任中の部長に専念する。
今春から常翔学園へ校名が変更されるため、開催中の全国大会が現校名最後の大会だった。野上監督は数年前から退任時期を考えていたというが、突然の辞意は、流通経大柏戦での審判の判定に対する抗議の意味もあった。「ビデオで見たけど、ひどすぎる。オフサイドじゃないのに反則をとられたりしていた。辞めるときに言うとかんと」。今日3日に「ミスジャッジ編集映像DVD」及び質問書を大会本部に提出する。
[2008年1月3日9時18分 紙面から]
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