<高校ラグビー:国学院久我山41-5大阪桐蔭>◇1日◇3回戦◇花園

 東のAシードの国学院久我山(東京第1)が、大阪桐蔭(大阪第2)に圧勝した。前半2分、フッカー平野がゴール前のラックから力でねじこんで先制トライを奪った。序盤から接点で圧倒し、相手ボールを何度も奪った。スクラムでも強烈なプッシュをかけ、実力の違いを見せつけた。初戦の深谷(埼玉)戦では硬さが見られた選手たちもようやくエンジンがかかってきた。遠藤主将は「接点は1年間こだわってきたところ。みんな、手応えを感じていると思う」と初戦に比べて表情に余裕が見られた。しかし、竹内監督は「(深谷戦よりも)攻撃の選択が良かった。でも、まだまだミスが多い」と7トライを奪う完勝にも内容に満足していなかった。