ラグビーのトップリーグの東芝に所属するFWヴィヴィリ・イオンギ容疑者が窃盗の疑いで逮捕されたことについて、管轄する日本ラグビー協会は5日、東芝のラグビー部長と監督から事実関係の報告を受けた。同協会は東芝や捜査当局の対応を踏まえた上で、処分などを協議する。

 日本協会の真下昇専務理事は「大変遺憾。選手の行動規範、ガイドライン作成の検討段階に入っていた矢先の事件で重ねて残念に思う。事実関係を確認した上で対応を検討する」とのコメントを発表した。

 トンガ出身で24歳のロック、イオンギは今季のリーグ戦11試合を終えて、途中出場で2試合にプレーしただけだった。

 昨年9月にはトップリーグ下部、トップイーストの三菱重工相模原が麻薬取締法違反容疑で逮捕状が出たオーストラリア人選手との契約を解除した。