日本ラグビー協会は6日、トップリーグの東芝に所属するトンガ出身のFWヴィヴィリ・イオンギ容疑者(24)が窃盗の疑いで逮捕されたことを受け、同容疑者に公式試合の無期限出場資格停止処分を科した。

 東芝も同日、事実を再確認した上でイオンギ容疑者を事実上の解雇となる退部処分にすると発表した。ラグビー部の青木利弘部長は辞任し、瀬川智広監督は今季終了まで謹慎する。和田賢一コーチが監督代行を務める。

 日本協会の真下昇専務理事は「チームおよび関係者は信頼回復に努め、協会としても、今後の再発防止策につき早急に検討、実践する」とのコメントを出した。