<ラグビー・テストマッチ:日本代表27-6カナダ代表>◇21日◇東京・秩父宮ラグビー場

 日本がカナダに27-6で連勝し、今季を締めくくった。前半9分にFB有賀のトライで先制し、20分にはゴール前スクラムからプロップ畠山がトライ。後半もフランカーのリーチにWTB五郎丸がトライを加えた。守ってはカナダを2PGのみのノートライに抑えて快勝。15日の初戦勝利でカナダと入れ替わった過去最高の世界ランク13位を守った。カーワン・ヘッドコーチは「初戦に比べて、ブレークダウンなどでプレッシャーがきつかったが、あきらめずにゲームプランを進めることができた」と評価し、「来年はまず11年W杯アジア予選を通過すること」と話した。日本がアジア1位で出場となれば、カナダとは1次リーグ同組となる。19年W杯開催決定後のテストマッチに連勝したフランカー菊谷主将は「ノートライに抑えたが、課題は多く残った。来年どう修正できるか」と気を引き締めた。