サントリーの清宮克幸監督(42)が辞任したことが9日、明らかになった。7日の日本選手権で準々決勝進出を逃したことを受け、会社側に辞意を伝え了承された。

 就任4年目の清宮監督は、2007年度にトップリーグで初優勝したが、その他のシーズンは無冠に終わっていた。7日に、大阪・花園ラグビー場での日本選手権1回戦のNEC戦に引き分け、抽選で準々決勝進出を逃した。試合後の記者会見で辞任の意向を示し、8日、会社側と話し合って辞任が決まった。来季までプロ契約を結んでいた同監督はブログで「プロであるからには、結果が出なければ身を引く覚悟が常にありました」とした。

 清宮監督はサントリーの前に5年間監督を務めた早大では、全国大学選手権を3度制した。