<ラグビー・トップリーグ:サントリー26-20リコー>◇10日◇東京・秩父宮ラグビー場

 サントリーは今季初勝利を飾ったが、後半35分にCTB平浩二が決めたトライ(ゴール成功)での逆転勝利。主将のNO8竹本隼太郎は「リコーの激しいアタックとディフェンスに、ペースがつかめなかったが、選手は切れることはなかった。80分間タフに戦えた」と振り返った。

 ロスタイムにはゴール目前までFWで押し込まれるピンチをしのぎ、薄氷を踏むような勝利だった。この場面について、竹本が「練習の方がきついので、動き続ける自信はあった。時間を忘れていた」と言うと、隣でエディー・ジョーンズ監督がニヤリと笑った。