<ラグビー・パシフィック・ネーションズ杯:フィジー24-12日本>◇22日◇東京・国立競技場
日本代表が07年W杯8強のフィジー代表に12-24で逆転負けし、1勝2敗となり、優勝の可能性も消滅した。前半をSOジェームス・アレジ(28=日本協会)の3PGで9-3とリード。しかし、後半にいずれもミスにつけこまれて3トライを許し、W杯1次リーグで惜敗した雪辱はならなかった。
日本代表のカーワン・ヘッドコーチは「フィジーが勝ったというより日本が負けた」と嘆いた。雨の中での試合。奪われた3トライはハンドリング・エラー、自陣ゴール前でのキック・チャージ、セービング・ミスが起因していた。先週は格上のトンガに快勝したが、これでは世界ランク10位(日本は15位)の強豪には勝てない。主将のNO8箕内は「ちょっとした差だと思う。でも、このちょっとした差が世界との差」と言った。


