ラグビーのアジア5カ国対抗(25日開幕、花園ほか)に向けた日本代表合宿が15日、埼玉・熊谷ラグビー場で始まった。「科学の力でいろいろ試行錯誤しながら、フィットネス向上を図りたい」というカーワン・ヘッドコーチ(HC)の考えで、持久走テストでは心拍数を計測するハート・レートモニターを初めて使用。選手は胴ベルト、左手首には腕時計タイプのセンサーを装着して取り組んだ。また、心肺機能を高めるため、1台50万円するオーストラリア製の低酸素トレーニング機器を6台購入。宿泊ホテルに特別室を設けるといい、カーワンHCは「ホテルに富士山を持ってきた」と表現した。11年W杯まであと2年。課題の80分間フルに戦えるフィットネスを目指す。



