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イングランド「深く失望」/W杯ラグビー

<W杯ラグビー:南アフリカ15-6イングランド>◇決勝◇20日◇フランス・サンドニ

 イングランドは終始先手を取られ、度重なるノックオンで好機を逃した。ラインアウトでは7度もボールを奪われた。ビッカリー主将は「深く失望している」とうなだれた。幻のトライもあった。後半2分、WTBクエトが左隅に飛び込んだが、左足がわずかにタッチラインを割っていたとビデオ判定された。本人は「感覚的に入っていた。トライだと疑わなかった」。W杯通算249得点とトップに立つウィルキンソンもキックにやや精彩を欠いた。2PGを決めたが、前後半に1度ずつDGを外した。前回優勝の立役者は「すべてを出し尽くしたつもり。だが、もっと何かができたのでないかとの思いがぬぐえない」と沈痛な面持ちで話した。

[2007年10月22日9時18分 紙面から]

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