ソープ氏がドーピング疑惑を全面否定

- ドーピング疑惑に関する記者会見中、水を飲むイアン・ソープ氏
昨年11月に引退を表明した競泳男子自由形のイアン・ソープ氏(24=オーストラリア)が1日にメルボルン市内で会見し、報じられたドーピング(薬物使用)疑惑を全面否定した。「私は常にドーピング検査を支持してきたし、最も多くの検査を受けた選手の1人だ。潔白が証明されると完全に自信を持っている」と訴えた。
3月30日にフランスのレキップ紙で、昨年5月に受けたドーピング検査で2種類の禁止薬物に「異常な数値」を示したと報じられた。オーストラリアの反ドーピング機関などは選手名を明かしておらず、ソープ氏も初耳だったという。「(泥棒猫の)ピンクパンサーが情報をつかんだのかな」と冗談を交えつつ「(疑惑は)今日で終わる。私は勝つ」と宣言した。
[2007年4月2日9時11分 紙面から]
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