病気休場中にデモ参加の黒海に厳重注意
日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱)は22日、病気休場した夏巡業の期間中に在日ロシア大使館前で、ロシアとグルジアとの軍事衝突に反対するデモに参加したグルジア出身の幕内黒海に対し、厳重注意処分とした。
北の湖理事長はこの日、黒海の師匠である追手風親方(元幕内大翔山)を相撲協会に呼び出し、口頭で注意。同理事長は「平和活動といっても、巡業中だ。身内が心配なのは分かるが、病気なのだから体を治すことを重視してほしい」と話した。黒海とともに厳重注意された追手風親方は「やったことは悪くないが、巡業を休んだのに協会へ報告せずに参加したことはいけない」と述べた。黒海は心臓に不安を抱えており、15日から3日間入院していた。
[2008年8月22日19時32分]
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