大西委員再検査に「先延ばし許されない」
日本相撲協会による抜き打ちの簡易尿検査で大麻に陽性反応を示した幕内露鵬、十両白露山に対し、北の湖理事長(元横綱)が検査のやり直しを提案していることについて、検査実施に立ち会った大西祥平・日本アンチ・ドーピング機構専門委員は5日、「超法規的な判断。社会的な理解を得られるようにしなくては」と話した。
民間の検査機関による両力士の精密検査は8日に結果が出る予定。大西委員は一般論として「国際公認で最も信頼できる機関に委ねている。これ以上のものはない。その検査をほごにして先延ばしは許されない」としながら、「相撲協会内に処罰に関するルールはない。まずは今度の結果を見て、協会独自の判断となるでしょう」と述べた。
[2008年9月5日20時46分]
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