6日発売の「週刊現代」に元幕内若ノ鵬が大関琴欧洲と十両春日錦から八百長を持ち掛けられたと告白する記事が掲載された問題で、日本相撲協会は同日、両力士から事情を聴いた。
記事で元若ノ鵬から「100万円で白星を買った」とされた琴欧洲は「うそばっかり書いてる。傷つけられた」と完全否定。師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)も「ひどすぎる。一生懸命やっている力士に失礼だ」と不快感を示した。
春日錦も「(若ノ鵬とは)口もきいたことがない」と否定。伊勢ノ海理事(元関脇藤ノ川)は「両力士とも(八百長を)完全に否定していた」と話し、法的手段については「今のところ考えていない」とした。
また同記事で、夫人が経営する会社が販売している帯や羽織を春日錦が関取衆に売っていたとされた件で、再発防止検討委員会が春日錦に厳重に注意。本人は謝罪した。


