日馬富士新大関、252キロ山本山新入幕
日本相撲協会は24日、大相撲初場所(来年1月11日初日・両国国技館)の新番付を発表し、先場所13勝を挙げて大関昇進を決めた安馬改め日馬富士は東に座った。日馬富士の昇進で、横綱、大関陣に外国出身力士は史上最多の4人となった。
新入幕は日大出身で252キロの山本山。初土俵から所要12場所での昇進は年6場所制となった1958年以降では、琴欧洲らに次いで3位タイのスピード出世(幕下付け出しは除く)。
横綱は自身初の4連覇を目指す白鵬が3場所続けて東の正位。3場所連続休場中で初場所に進退を懸ける朝青龍は西。大関陣は途中休場明けの魁皇が、史上最多タイとなる12度目のかど番で力士生命を懸ける。大関在位は貴ノ花を抜いて単独史上2位の51場所。同1位の千代大海は60場所目。
3場所ぶりに新三役はおらず、関脇は東に把瑠都、西は安美錦が6場所ぶりに復帰。東西の小結には先場所が11勝の稀勢の里、4大関総なめの豊ノ島と期待の日本人力士が返り咲いた。先場所11勝で初の敢闘賞の嘉風は、自己最高位の西前頭2枚目に躍進した。
再入幕は岩木山と玉鷲。新十両は所要89場所で史上2番目に並ぶ遅さで昇進の琴国。安壮富士が再十両。十両の市原が清瀬梅に改名した。
[2008年12月24日7時24分]
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