日本相撲協会が26日に開いた研修会で、エイズやクラミジアなど性感染症についての珍しい講義が行われた。

 講師を務めた相撲診療所の吉田博之所長によると、相撲協会の伊勢ノ海理事(元関脇藤ノ川)から当初、エイズについての講義を頼まれた。しかし、日本ではエイズに限らず性感染症が広がっている状況を知り、内容を変えて力士に対して注意を呼びかけた。

 吉田所長は「力士には若い人が多い。コンドームを使ったりして、必ず自分の身を守ってほしい」と訴えた。朝青龍は「吉田先生の(講義内容)も勉強しなきゃいけないと思った」と話した。