大相撲の白鵬、朝青龍の両横綱が6日、東京都渋谷区の明治神宮で初場所前恒例の奉納土俵入りを行い、約3500人の見物客から大きな声援を浴びた。

 特に、3場所連続休場中で引退の危機にある朝青龍が登場すると歓声が増し、携帯電話で写真を撮ろうとする観衆の姿が目立った。朝青龍は「大勢のみなさんに来てもらった」と感謝の言葉を口にした。

 進退を懸ける意向を示していた初場所(11日初日・両国国技館)の出場については「まだ分からない。(左ひじのけがの)具合がどこまでよくなるか」と話す一方、「頑張りますよ。(出場に向けて)精いっぱいやりたい」と意欲もみせた。