横綱白鵬が5日、愛知県扶桑町の境川部屋へ出げいこし、若手の豪栄道や豊響らと続けて24番。包帯やテーピングが1つもない体は張りがあり、調整遅れを懸念する声を吹き飛ばすような充実ぶりで「ずっと体を動かしていたから体調はいい。いいけいこになった」と笑顔で話した。
相手の押しにも下がらず、右四つで組み止めての寄りや上手投げは強烈。訪れた解説者の舞の海秀平氏は「力が違う。絶好調ですね」と名古屋場所(12日初日、愛知県体育館)での賜杯奪回に太鼓判を押す。今後も出げいこを続ける白鵬は「マイペースでやっていくよ」と気持ちよさそうに汗をぬぐった。


