大相撲名古屋場所(12日初日・愛知県体育館)に向け白鵬と大関日馬富士は7日、出げいこ先の大島部屋(名古屋市西区)で11番取り、白鵬が9勝2敗と貫禄(かんろく)を示した。

 白鵬は「いいけいこになったと思う。いつも通りやるだけ」と余裕の表情で、同じモンゴル出身の大先輩の小結旭天鵬も「横綱は1つ1つの動きに余裕があるね」と感心しきり。

 綱とりの日馬富士は腰の状態を気にするなど疲労は隠せず「腰が疲れて力が出ない。体のバランスを考えながら、けがをしないように初日を迎えたい」と話した。