武蔵川理事長が日馬の横綱昇進に慎重姿勢
大相撲の武蔵川理事長は、大関日馬富士の綱とりについて慎重な姿勢を示した。名古屋場所初日前日の11日、愛知県体育館で開かれた場所初日前日恒例の「土俵祭り」に出席後「(日馬富士には)先場所同様に期待しています」。一方で綱とりへの見解と基準を問われると「それは終わってみないと分からない」と言うにとどめた。日馬富士は夏場所を14勝1敗で乗り切り、白鵬との優勝決定戦を制した。悲願の初優勝だったが、大関昇進直後の初場所は8勝、春場所は10勝。そのため「2場所連続優勝かそれに準じた成績なら推薦」の内規のある横綱審議委員会からも、横綱昇進には「14勝以上の優勝が必要」「結果とともに内容が大事」などと慎重な意見が出ている。
[2009年7月11日17時44分]
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