大関琴光喜(33=佐渡ケ嶽)がひとつの夢をかなえた。24日の京都・宇治巡業初日を、麻衣夫人と3月に生まれた長男愛喜くんが訪問。愛喜くんは、えんじ色の地に金色で「愛喜」と刺しゅうされた7万円の特注化粧まわしをつけ、パパの腕に抱かれながら土俵入りした。

 横綱白鵬(24)の土俵入りにも加わった愛喜くんは、泣くこともなくケロリ。ふだんから「緊張しい」という琴光喜は、堂々とした息子の姿に目を細めた。「センスがあれば力士にしたいね。まあ、力士じゃなくても何かスポーツさせて、いっぱい稼いでもらわなきゃ。楽させてもらいたいな」と話していた。