関脇把瑠都(25=尾上)が、高いハードルの大関とりに挑戦する。春場所初日を2日後に控えた12日は、本場所用の紺の締め込みを締め、すり足などで軽く体を動かした。12勝で大関昇進の目安となる直前3場所合計が33勝となるが、友綱審判部長(元関脇魁輝)は「優勝争いにからんでの13勝が目安」とした。初日は阿覧(三保ケ関)と初顔合わせ、2日目に過去5勝3敗の豪栄道(境川)との対戦が決定。把瑠都は「相手は誰でもいい。自分の立ち合いで、自分の相撲を取り、自分のペースでいければ」と平常心を強調した。