東京・両国国技館で5月に行われた大相撲夏場所を、暴力団組長が一般販売されていない「維持員席」で観戦していた問題で、日本相撲協会が、当該の席の権利を保有していた維持員の資格を取り消していたことが7日、分かった。同協会は数回に渡り、この維持員から事情説明を行っており、入場券の出どころであると認めたため、資格取り消しとなった。

 ただし、この維持員から少なくても2人を経由して暴力団組長の手に渡っており、詳しい券のルートについては解明されていない。