名古屋場所の開催が決定した。日本相撲協会は28日に開いた臨時理事会で、野球賭博問題の特別調査委員会が提示した名古屋場所開催のための条件を受け入れた。大嶽親方、大関琴光喜は解雇以上、時津風親方は降格以上の懲戒処分、14力士と武蔵川理事長ら11人の親方の謹慎、理事長代行などを受け入れた。武蔵川理事長は「これだけ世間を騒がせ、ご迷惑をかけた。勧告をしっかり受け止めて、解決に向けて全力を尽くしたい。理事長代行は調査委員会からの推薦があれば、それを受けて決めたい。琴光喜は理事会の席でうそをついていたので、厳しい処分になる」と話した。理事会では「全員としての責任で反省もある」と、自ら協会全員での減俸を申し出た。具体的な処分、謹慎や減俸内容については、7月2日の調査委を経て4日の臨時理事会で決める。

 また、延期していた名古屋場所の番付発表を7月5日に行うと発表した。