日本相撲協会は26日、東京・両国国技館で力士の健康診断を行った。最重量は、三段目大露羅(北の湖)の273キロ。幕内最重量は、臥牙丸(北の湖)の198・7キロ。大台の200キロを割り「朝、食べてないからね」と話した。一方、最軽量関取は、秋場所(9月11日初日、両国国技館)で新入幕が有力視される隆の山(鳴戸)で、98キロだった。