日本相撲協会は夏場所2日目の7日、三役格行司の木村玉光(62=放駒)が脳梗塞のリハビリのため、夏場所を休場すると発表した。ことし2月に脳梗塞と診断され、入院治療などのため3月の春場所を休場していた。

 行司会によると、5月末までは自宅療養が必要で、名古屋場所(7月8日初日・愛知県体育館)は出場予定という。