日本相撲協会は21日、インターネット検索大手グーグルの地図サービス「グーグルマップ」による東京・両国国技館の撮影に、十両以上の力士が協力すると発表した。25日に国技館正面付近で約70人の関取衆が写る。

 八角広報部長(元横綱北勝海)によると、世界中からアクセスできるグーグルマップで大相撲をPRするのが狙い。