<大相撲夏場所>◇12日目◇23日◇東京・両国国技館

 鶴竜は巻き替えの応酬から白鵬に右差しを許して寄り切られ、全勝の横綱を引きずり降ろせなかった。

 相手の反応の速さに「そこが違う。自分も見習わないといけない。勝てるチャンスはあったけど」と認めた。

 2敗に後退したものの数字上は優勝の可能性が残る。13日目は稀勢の里戦。

 優勝争いで白鵬とトップを並走する大関に土をつける機会に「自分の相撲を取れるのが一番いい。残り3番、最後まで自分の相撲を取りたい」と気構えを語った。