<大相撲夏場所>◇14日目◇25日◇東京・両国国技館
今月16日で65歳となり、今場所限りで定年となる立行司36代木村庄之助(井筒)が、東京・両国国技館で会見した。
「今場所も熱戦が続いていますので行司冥利(みょうり)に尽きる。いい締めくくりができますね」。残り2日間が最後の土俵生活となる。「明日(千秋楽)もいつも通り。花道から支度部屋に帰ってからホロってくると先輩方が言っていましたから、そうなるのかなあ」と笑った。
立行司としての思い出の一番に、昨年秋場所千秋楽の横綱白鵬-大関日馬富士戦を挙げた。同部屋の大関鶴竜に対しては「今場所ひょっとしたらオープンカーに乗れるかなと思いましたけれど…。最後の場所に盛り上げてくれました。横綱になってほしい」と激励した。

