日本相撲協会は15日、今年の本場所ポスター5枚組が「第42回APA

 アワード2014」(日本広告写真家協会主催)の広告作品部門で入選したことを発表した。

 ポスターには、力士が塩をまく右手、横綱土俵入りの太刀持ちなど、芸術性を重視した写真を中心にデザインされ「新しい表現性。シンプルな美しさ。商品を最大限に際立たせるスキル」と評価されたという。入選作品は「年鑑

 日本の広告写真2014」に掲載され、東京都写真美術館での展示も予定されている。