白鵬のど輪耐え全勝キープ/名古屋場所
<大相撲名古屋場所>◇12日目◇24日◇愛知県体育館
白鵬(23=宮城野)は大関千代大海(32)を寄り切って12連勝。13日目に、魁皇(36)に勝てば自力で3場所ぶり7度目の優勝が決まる。
白鵬は全勝キープも優勝は持ち越しとなった。千代大海の右のど輪をのけ反りながらこらえ、左前まわしを引いて寄り切った。豊響が勝った瞬間は、支度部屋でマッサージの最中。顔色を変えずにテレビを眺め「これはこれで、気楽に取れました」。この日の朝は、部屋を訪れた輪島大士氏(60=元横綱輪島)の激励を受けた。13日目は魁皇に勝つか、琴光喜と豊響がともに敗れれば、7度目の優勝が決まる。「自分はマイペースで、流れのあるいい相撲を取りたい」と自然体を強調した。
[2008年7月25日9時20分 紙面から]
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