大麻所持容疑で逮捕され、日本相撲協会を解雇された元幕内若ノ鵬(20=本名ガグロエフ・ソスラン)が「解雇は無効」と地位確認を求めて東京地裁に提訴した件で、同協会の武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は12日、抗戦の姿勢を示した。「対応するしかない。(解雇は)寄付行為に基づいて、協会としてちゃんと決めたことだ」と話し、復帰を認めないことをあらためて強調した。また、元若ノ鵬はこの日、起訴猶予となった。今後の対応について代理人の宮田真弁護士は「秋場所中に動くと迷惑を掛けるので、その点は配慮したい」と話している。


