精密検査で大麻の陽性反応を示し、日本相撲協会を解雇された元露鵬、元白露山が、解雇処分撤回を求めて近日中に提訴する可能性が高まった。代理人である塩谷安男弁護士は29日、「2、3日中に訴える方向性が強い」と明言した。訴状の内容については(1)陽性反応の信ぴょう性について(1)検査手続きの適切さについて(3)解雇処分が重いとする量刑不当についてとなる。
一方、2人が八百長疑惑裁判の原告に名を連ねていることについて、同弁護士は「言われるままやってきたんでしょう。原告から外すのが筋」と指摘。同協会の吉川弁護士も「外してほしいのなら、個人の意思を尊重しなければいけませんから」と話した。2人とも昨年の提訴時は幕内だった。


