若麒麟容疑者(25=本名・鈴木真一、尾車)が神奈川県警の調べに対し「ヒップホップが好きで、3年前から(逮捕された東京・六本木の)事務所に出入りしていたら大麻を吸っている人がいて興味を持った」と供述していることが1日、分かった。県警は事務所に出入りしていた人物の特定や吸引実態について詳しく調べている。

 同容疑者は吸引方法について、これまでの調べに「葉巻の中身をくりぬき、中身の葉を大麻と混ぜて葉巻に戻して吸っていた」と説明。県警幹部は「葉巻を大麻と同じように肺に吸い込むことは通常あり得ない」としており、供述は不自然とみている。

 この日、県警は大麻取締法違反容疑で若麒麟容疑者を送検。送検時はまげ頭に黒い上着姿で、車の後部座席で顔を伏せていた。同じ容疑で逮捕した友人でミュージシャン平野力容疑者(30)と、別の人物への大麻譲渡容疑で逮捕したCD販売店社員の川中嶋達樹容疑者(21)も送検した。