横綱朝青龍(28=高砂)が「まじめ」になった。高砂部屋関係者によると、4日に高砂部屋で約1時間半、けいこで汗を流したという。通常は、番付発表後からけいこを再開する横綱だが、春場所(3月15日初日、大阪府立体育会館)に向けて2日から始動、前日の成田山・新勝寺での豆まきを挟み、この日も土俵に入っていた。同関係者は「初場所で復活優勝したものの、横綱は、全盛期の動きに比べてまだ納得できていない。だから早く始動したのだと思います」と話した。
横綱朝青龍(28=高砂)が「まじめ」になった。高砂部屋関係者によると、4日に高砂部屋で約1時間半、けいこで汗を流したという。通常は、番付発表後からけいこを再開する横綱だが、春場所(3月15日初日、大阪府立体育会館)に向けて2日から始動、前日の成田山・新勝寺での豆まきを挟み、この日も土俵に入っていた。同関係者は「初場所で復活優勝したものの、横綱は、全盛期の動きに比べてまだ納得できていない。だから早く始動したのだと思います」と話した。
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次は夏場所です