ブルガリア出身ダニエルが新弟子検査受検
大相撲夏場所の新弟子検査が1日、両国国技館で行われ、合格すれば幕下15枚目格付け出しでデビューする宮本泰成(22=境川)やブルガリア出身のダニエル・イヴァノフ(22=田子ノ浦)、モンゴル出身で高知・明徳義塾中退のガンバタール・ムンクサイハン(17=九重)ら10人が体格基準(173センチ、75キロ以上)を満たした。小柄な希望者対象の第2検査(167センチ、67キロ以上)は3人が受検し、2人が運動能力テストをクリア。合格者は、内臓検査の結果を待って、夏場所初日の10日に発表される。
ブルガリア出身の大関琴欧洲の紹介で角界入りを目指すダニエルが、189センチ、150キロの肉体を披露した。レスリング10年と相撲3年で鍛え「アイライク、コトオーシュー」と力こぶ。まだ日本語も英語も理解できないが、メモ帳をつくって必死に覚えているという。師匠の田子ノ浦親方(元前頭久島海)は「山と川どっちが好きかを聞いたら『山』と言うので」と、「碧山(あおいやま)」のしこ名を用意した。
[2009年5月2日7時35分 紙面から]
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