インフル感染対応明文化を力士会が要望
十両以上の力士で構成する「力士会」が6月30日、愛知県体育館で定例会を開き、新型インフルエンザに感染した場合の対応の明文化を、日本相撲協会へ要望するよう決めた。議長の大関魁皇は「関取衆は、場所中になったら、と不安になっている。もう1度確認したい」と説明した。
強制休場か、感染者が出た部屋は隔離するのか。愛知県でも感染者が増えている状況で何も決まっていない。ある力士は「かど番や幕尻のピンチに、感染して休場扱いも大変。協会は『なってみないとわからない』と言っていたけど、対処方法がわからない」と、廃止された公傷制度の一時的復活を希望。武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は「まずは専門の先生と話をする。場所中の理事会で話し合う可能性もある」と、検討する方針を明かした。
[2009年7月1日10時21分 紙面から]
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