斎藤、新弟子検査に“トサカ”で合格
大相撲名古屋場所(12日初日、愛知県体育館)の新弟子検査が6日、名古屋市内で行われ、受検した2人がともに体格基準(173センチ、75キロ以上)をクリアした。暴行事件で亡くなった時太山(本名斉藤俊さん)と同郷で、所属部屋も同じ斎藤圭輔(22=時津風)は、髪の毛を整髪料で逆立てて身長検査をパス。今後は、もう1人の小林央弥(22=荒汐)とともに内臓検査を受け、合否は名古屋場所初日に発表される。
斎藤が、髪の毛を整髪料で逆立てて新弟子検査に合格した。時津風親方(元幕内時津海)にジェルを塗ってもらって受検。見事に173センチでクリアし、ホッと安堵の表情を浮かべた。警察学校を中退し、知り合いの紹介で時津風部屋に入門。同部屋では同じ新潟県出身の斉藤俊さんが暴行を受けて亡くなったが「(抵抗は)特になかった。親方や兄弟子のみなさんは優しいし、けいこは楽しい」と笑顔を見せていた。
[2009年7月7日7時13分 紙面から]
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