元横綱大鵬の納谷氏に顕彰状、角界から初
09年度文化功労者顕彰式が4日、都内のホテルで行われ、元横綱大鵬の納谷幸喜氏(69=日刊スポーツ評論家)が相撲界から初めて顕彰状を授与された。納谷氏は「相撲を愛するみなさんと一緒に分かち合いたい」と喜びを語った。一方で相撲界の現状を憂慮。大島巡業部長(元大関旭国)が、巡業の朝げいこに消極的な力士に罰金制度を導入すると発言したことについて「そういう提案が出ること自体、恥ずかしく情けない。力士にとって、けいこは仕事。両横綱も子供じゃあるまいし、先頭に立って引っ張ってほしい」と厳しく指摘した。
[2009年11月5日8時37分 紙面から]
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