理事選挙当選から一夜明けた2日、貴乃花新理事(37=元横綱)が朝青龍の「暴行騒動」の真相究明を訴えた。東京・中野区の部屋で弟子を指導後、朝青龍問題について初めて言及し「真相究明が大事。本当に何があったのか。協会員は知る必要がある」と訴えた。問題が刑事事件に発展した場合には「今までより重く受け止めなければいけない」と厳しい処分の必要性も示唆。さらに「横綱は目立つ存在」とし、「道のど真ん中で肩で風を切るのでなく、自然体で堂々と歩くのが力士像です」と、暗に朝青龍の行動を揶揄(やゆ)した。