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時津風問題で新弟子キャンセルが続出
時津風部屋問題が他の部屋に飛び火した。九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)入門を予定していた新弟子のキャンセルが続出していることが1日、分かった。大島部屋と東関部屋の入門希望者が、9月30日に断りの電話を入れてきた。3人が入門予定だった大嶽部屋も「白紙」に戻ったという。部屋関係者によると「時津風部屋の報道が出てから難しくなったと聞いている」と明かした。
大島部屋の北海道後援会から紹介を受け、夏に札幌まで出向いて直接口説いた平幕旭天鵬は「入門に前向きだったが、高校に進学するという連絡が入った。うちの部屋はみんな優しいのにな」と話した。名古屋場所では入門規定が制定された1936年(昭和11年)以降初めて新弟子検査の受検者がゼロになった。集団暴行で死者が出たことや、荒げいこが表面化したことなどで、若い年代の相撲離れはさらに進みそうだ。
[2007年10月2日9時11分 紙面から]
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