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琴光喜が胆石除去手術、初場所はOK

 大関琴光喜(31=佐渡ケ嶽)が27日、福岡市内の病院で内視鏡による胆石除去手術を受けた。九州場所前に発覚し、千秋楽まで土俵を務めた後、26日から入院していた。現在、付け人1人が付き添っており、経過は順調だという。今後、数日間入院し、12月2日の大分・豊後大野市から3日間続く冬巡業には参加する予定。まだ相撲を取ることは難しいため、割には入らず、土俵入りのみの参加になる見込みだ。

 一方、初場所(来年1月13日初日、両国国技館)出場には支障はなさそうだ。巡業に参加した後は、12月13日に地元・愛知県岡崎市後援会が主催する大関昇進パーティーに参加する。同後援会の磯部専務理事は「早く体を回復させて、初場所こそ優勝して欲しい」と話した。

[2007年11月28日9時30分 紙面から]

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