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不祥事続きで相撲協会がスポーツ大賞辞退
日本相撲協会が相次いだ不祥事を理由に今年の公的な表彰を辞退することが17日、分かった。26日に都内ホテルで開催される第40回日本プロスポーツ大賞および各賞の受賞について、辞退することをこの日までに主催する日本プロスポーツ協会に伝えた。
協会関係者によると、北の湖理事長の意向で辞退を決めたという。11月の横綱会中止、年末年始バラエティー番組出演禁止と同様の措置。時津風部屋新弟子死亡問題を受けて、同関係者は「人が亡くなっているのに、表彰を受けている場合ではないということ」と説明。朝青龍関連問題で世間を騒がせたことも理由の1つという。
日本プロスポーツ大賞の事務局によると、日本相撲協会が同賞を辞退するのは初めてという。担当者は「辞退がなければ今年、横綱に昇進した白鵬が特別賞か功労賞を受賞することは確実で、新人賞に豪栄道が選ばれる可能性はあった」と話した。
一方、今年の同大賞は40回記念として、懇親会には過去の大賞受賞者が招待される。角界からは元横綱大鵬の納谷幸喜氏、九重親方(元横綱千代の富士)貴乃花親方(元横綱)も出席を予定。しかし、04、05年受賞の朝青龍は、不祥事の当事者ということを理由に欠席となった。
[2007年12月18日8時59分 紙面から]
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