水泳の世界選手権(16日開幕・上海)のシンクロナイズドスイミングで、アジア最上位となった国または地域に与えられるロンドン五輪出場枠は、18日のチーム・テクニカルルーティン予選と20日のチーム・フリールーティン予選の合計得点で決めることになった。日本水連の本間三和子シンクロ委員長が14日、明らかにした。

 チームで五輪出場枠を得た国または地域には、自動的にデュエットの出場枠も与えられる。