スポーツ仲裁裁判所(CAS)は21日、競泳男子50メートルと100メートル自由形の世界記録保持者で、ドーピング検査に陽性反応を示したセザール・シエロフィリョ(ブラジル)の世界選手権出場を認める裁定を下した。シエロフィリョは5月にドーピング検査で禁止薬物のフロセミドが検出されたが、ブラジル水連は出場停止にせず警告処分にとどめた。国際水泳連盟(FINA)はこれを不服としてCASに提訴していた。
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は21日、競泳男子50メートルと100メートル自由形の世界記録保持者で、ドーピング検査に陽性反応を示したセザール・シエロフィリョ(ブラジル)の世界選手権出場を認める裁定を下した。シエロフィリョは5月にドーピング検査で禁止薬物のフロセミドが検出されたが、ブラジル水連は出場停止にせず警告処分にとどめた。国際水泳連盟(FINA)はこれを不服としてCASに提訴していた。
【ラグビー】日本代表エディー・ジョーンズHCが大学選抜選手対象指導プロジェクト開始
【ラグビー】東京SGのPO進出は持ち越し 静岡と引き分け「勝たなければいけないゲーム」監督
【レスリング】清岡幸大郎がアジア予選準決勝で勝利し初の五輪代表 男子フリースタイル65キロ級
【ラグビー】7位静岡、東京SGと引き分けプレーオフ進出逃す「若い選手が活躍できるクラブに」
【バスケ】高校世代の強化目的「U18トップリーグ」男子は開志国際、女子は京都精華学園など出場
次は夏場所です