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ストレート負け日本E組4位/世界バレー

- 第2セット、スパイクを阻まれる越川(共同)
<バレーボール世界選手権:ロシア3-0日本>◇29日◇2次リーグ◇E組◇仙台市体育館
E組の世界ランク10位の日本は同3位ロシアに0-3でストレート負けした。控え主体のロシアの高いブロックに攻めを封じられ、1セットも奪えなかった。通算4勝3敗の同組4位で2次リーグを終え、12月2日からの5~8位決定戦(東京・代々木第1体育館)でF組4位の同6位フランスと対戦する。
日本はなすすべなく敗れた。控え主体ながら先発6人の平均身長が203センチを超すロシアに、石島、直弘らのこん身のスパイクを何度も止められた。今大会、高い確率で決まっていた山村の速攻や阿部のツーアタックも、高く鋭い読みのブロックに阻まれた。13点ものブロックポイントを許して、簡単にひねられた。
92年バルセロナ五輪以降、五輪から遠ざかる日本男子。目標の8位以内は確保したものの、08年北京五輪を目指す上で強豪との対戦は1つの試金石だった。だが、埋めがたい差を見せつけられた。「このチームにはまだまだ課題が多い」と植田監督。越川は「日本の課題は格上のチームにどう点を取り、ゲームを取っていくか」と、世界との差を痛感していた。
[2006年11月30日10時9分 紙面から]